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【授業記録】人とかんきょう2 (サクラの蒸散)

 「地球上の酸素はどうして減らないのだろうか」
 子どもたちは植物が二酸化炭素を取り入れて、酸素を出していると予想しました。 
 しかし、植物でも「木だけが酸素を出している」という意見と「どんな植物でも酸素を出している」という意見が出されました。
 今日は、明日地区陸上記録会ということもあって、慌ただしい一日だったので、とりあえずサクラの木について実験しました。
 午前10時に実験装置をセットして、午後2時に測定しました。天気は晴れ時々曇り・・・という感じでしょうか。快晴ではありませんでしたが、時々晴れ間が見えました。その実験の結果は次の通りです。

↓ 理科関係の話題を中心としたブログのリンク集です。

にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ  午前10時。子どもたちの息を吹き込んだ袋をサクラの枝にセットしました。この時の

 酸素濃度 約20%
 二酸化炭素濃度 約1.2%

 午後2時。5時間目、サクラの枝のところに行ってみると、子どもたちのどよめきが・・・

 
サクラ蒸散1

 よく見ると、袋の中にかなりの水がたまっています!

サクラ蒸散2
 
 この時の気体を調べると
 
 酸素濃度 21%
 二酸化炭素濃度 0.1%

 子どもたちは「やっぱり~!」と予想通りの結果に満足そうです。

 問題は小さな植物でも同じような結果が出るかどうか・・・。

 陸上記録会が終わってから、ゆっくり検証しようと思っています。
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コメント

このときの水!これが、「生き物と水とのかかわり」や「植物の体の働き」に生きてきますよね。心臓もないのに、根から水が吸い上げられるわけ。植物も体温調節をしている。
動物(人間)の体の働きと比べながら、「なるほど~!」と感動できる出来事です!
この時期、この実験にとっては天気がやや不安定なのが。。。。。
私のように授業の曜日が決まっていると、時にはPCサイトの動画でまとめることになってしまって、子どもたちに申し訳ないです。。。。。

すばらしい実験ですね。中学校では気体検知管は使わないんですよ。
これって結構小さな変化でも読み取れるんですね。
あらかじめナイロンぶくろに呼気を入れておくという方法はどうなんでしょうか。

 ほるんさん、きんちょさんありがとうございます。
 ナイロン袋に呼気を入れておく、というのは教科書でも提示している方法です。あらかじめ二酸化炭素濃度を上げておかないと調べづらいですから・・・。もちろん実験方法は子どもたちに話し合わせ、条件等をよく考えさせた上で、このように設定しました。

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