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感銘を受けた本
mixiのコミュニティで来年度から教員に採用されるという方の書き込みが目にとまりました。
「先生になるまでに読んでおいたほうがいい本はなんですか」
この書き込みを読んで、僕が教員になってからもっとも感銘を受けた本を、すぐに紹介しました。
**********************************************
岩手のみうらといいます。
自分は、斎藤喜博氏の著書「授業」(国土社)を薦めます。1963年初版の本です。40年以上前の著書(執筆は50年前!)ですが、全く色あせていません。まさしく教育界の「不易流行」の「不易」とはこの本にあるのではないか、と自分は思っています。
もちろん教育技術も大切ですが、教育者は哲学者でもなければならないと思います。(なんて、自分はどこまで哲学を語れるか自信がありませんが・・・)人間としてどう生きるべきか、社会の一員としてどうあるべきか、そして日本国民として何をなすべきか、そこまでしっかり考えながら生きていく姿勢が必要なのではないかと思っています。そういう心構えがなければ教育技術なんてつけ刃に過ぎないのではないかと思うのです。
「授業」をする人間としての必要な心構え、生き方を学べる本です。ぜひ読んでほしいと思います。ほかにもたくさんあるけど、この1冊!ということで取り上げました。
この冬休みは、仕事で忙しくどこにも行けなかったので、なんかいろいろ本を読みあさっています。忙しい時ほど何故か本が読みたくなるんだよなあ。
「先生になるまでに読んでおいたほうがいい本はなんですか」
この書き込みを読んで、僕が教員になってからもっとも感銘を受けた本を、すぐに紹介しました。
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岩手のみうらといいます。
自分は、斎藤喜博氏の著書「授業」(国土社)を薦めます。1963年初版の本です。40年以上前の著書(執筆は50年前!)ですが、全く色あせていません。まさしく教育界の「不易流行」の「不易」とはこの本にあるのではないか、と自分は思っています。
もちろん教育技術も大切ですが、教育者は哲学者でもなければならないと思います。(なんて、自分はどこまで哲学を語れるか自信がありませんが・・・)人間としてどう生きるべきか、社会の一員としてどうあるべきか、そして日本国民として何をなすべきか、そこまでしっかり考えながら生きていく姿勢が必要なのではないかと思っています。そういう心構えがなければ教育技術なんてつけ刃に過ぎないのではないかと思うのです。
「授業」をする人間としての必要な心構え、生き方を学べる本です。ぜひ読んでほしいと思います。ほかにもたくさんあるけど、この1冊!ということで取り上げました。
この冬休みは、仕事で忙しくどこにも行けなかったので、なんかいろいろ本を読みあさっています。忙しい時ほど何故か本が読みたくなるんだよなあ。
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