2018-07

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水溶液の性質とはたらき 第12時間目

実践研当日の授業。
「水溶液の性質とはたらき」最後の時間になります。(正確にはあと1時間、まとめの時間をとってあります。)
実践研授業1

当日の指導案は次の場所にあります。
http://miura7777.web.fc2.com/6sidouan-suiyoueki2007.pdf
 今日の学習は、アルミニウムを塩酸に溶かしたあと、蒸発させてでてきた白い粉がもとの金属と同じものかどうか確かめる、というものです。子どもたちの予想は見事に二つに分かれました。「もとの金属と同じ」と予想した子は「塩酸に入れたものはアルミニウムだけだから食塩水の時と同じようにもとのアルミニウムである」という理由をあげました。また「もとの金属ではない」とした子どもは、「ぴかぴか光るという金属の特徴がない。」「溶かした時にあわが出たから、何か別のものになったのではないか」などという根拠を挙げました。「白く見えるのは光の反射の具合によるものだ」という反論が出てきたけれど、討論までには至らなかったのが残念でした。
 「どうしたら確かめることができるかな」と問うと、子どもたちから「塩酸に入れてみる」「水に入れてみる」「電気が通るか確かめる」という反応がありました。(水に入れる、という考えは出ないかな、と思ったのですが、食塩水の学習をしている子どもたちはやはり水に溶けるかどうか確かめたくなるものだと思いました。)
実験中の様子↓
実践研授業2

実践研授業3

当日は60名近い先生方が参観されました。子どもたちの人数よりも多い!
実践研授業4

 僕の授業は研究仮説の「予想させる場面で根拠を持たせる工夫を行う」ことに重点を置いた授業だったので、予想の場面では全員にしっかり根拠をもたせ、発表させる工夫を行ったつもりです。ただし、授業後の研究会では、まとめの場面でもしっかり子どもたちの考えをまとめさせたほうがよかったのではないか、という指摘も受けました。その通りだと思いますが、学習過程全ての場面において時間をじっくりかける事もできないので軽重つけた授業をすることも大事なのではないかとも思いました。

 一応、この単元の学習は終えるつもりですが、2学期ゆとりができたら、子どもたちからリクエストがあった「酸性雨についてもう少し詳しく知りたい」「リトマス紙って何なの?」という疑問に答えられるような発展学習を行おうかと思っています。
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